おはようございます。もんなたかしです。
昨日は大変な思いをして本流まで(本流とは言え山奥の小沢です。)
数十年前に山の反対側から小技に入りどんどん どんどん分け入った先に
沢は谷底伝いに続いておりますが山超えした形で山の反対側の全然違う場所から
山に入った終着エリアだったのです。
今では山菜取りにセットで入山する形でした出来無く(あまりにも遠く)なりました。
そして今回も山菜取りとセットで!
本流沢まで出ると何処もがポイントに見えイサム心を押え準備に掛かりやっと一振り
・・・そう そうはうまく言う筈が有りません ん・・・すぐに分かりましすぐ
ごく最近の足跡がくっきり・・・もう厳しいかも この時期には珍しく雪を1度も
観なかったことです。 何が言いたいのか?
これは釣の話に移行しないといけませんね!
寒い時期はイワナは深い場所にいます。雪代が終わると食欲旺盛なイワナは瀬に出て
積極的に上流から流れる餌を貪欲に捕食を繰り返すのです。
浅瀬にいるイワナ 流れの下流域にいるイワナは音 影 何かの変化に敏感に反応を示し
何であれ危険を察知した瞬間に上流(いつも上流を向き泳いている為)の泡や岩陰に
猛スピードで泳ぎ去りその場所での釣りは望めなくなります。
ですから全ての環境から釣り場を選びながらの釣りとなるのです。
今回は流れは少し急でも深さもあり水が合わさり逆に彼らからも人間を察知しずらいずらい
釣りポイントとなるのです。(これであなたも釣りキチ仲間入りです。)
話は本流小沢に戻ります。どこ間がポイントとはなりません。そう歩いて歩いて
やっと次のポイントへ そして一投入魂で一振り イワナは大抵いれば釣れます。
結局持ち帰りイワナは25cmオーバーの3匹だけをゲット あとはすべてリリース
2〜3時間ほど釣り上り遥か頭上に廃道が見えたら20ⅿほどかけ上がり崖沿いの
道を500ⅿほど戻りますと白い車が見え「あ〜やっと着いた}・・と胸を撫でおろします。
誰も真似をしないのはなぜでしょう???
byたかし