2022年09月11日

会津紀行

こんばんは もんなたかしです。

 命からがらの帰還
いささか大袈裟のようですが現地では悲惨そのものでした。
初めからこの釣行は厳しいものと覚悟を決めておりましたが
想像以上の悪路を藪漕ぎをしやっとの思いで河川にたどり着き
そこを釣行しながら上流を目指すとう釣りスタイルでした。
 もうこの時点で私の右足は叫びをあげ激痛そのものですが
この時点ではまだ釣り以前の状態 一歩一歩が激痛の連続でした。
誘われた時点で厳し釣行となることは覚悟をしておりましたが
その心配は的中してしまいましたがそこはホスト的存在の道案内
でしたので泣き言は言えません。
 やっとの思いで川へ出ることができそこからは相棒に釣りを任せ
私はただただ上流を目指すとことに 結局イワナは30p弱を含め
20匹ほど吊り上げ川底から見覚えのある地形に到達した時点でガマを
よじ登りいつも歩く山道へ出ることができましたがそこからがまた地獄
人か入らないことで自然が戻り3mを超す葦が行く手を塞ぎ藪漕ぎの連続
これまたこの時点でも激痛は増す一方の中釣り釣行とキャンプのお終いとなりました。
思い出はこの激痛で忘れそうにありません。
BYたかし


posted by 社長 at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記