2015年10月11日

ちはやふる

おはようございます。もんなたかしです。

 私の母は、60歳でこの世を去りました。
家族の為に暗いうちから夜中まで仕事をし家族を支えました。歳が増すにつれ地域の事にも積極的に貢献をししかも痴呆の私たちの祖母である儀母の面倒をも見ながらの生活でした。母の実家も名家ではありましあが名と裕福さは違ったようでそれでも高校の制服をした写真は眺めたことがありました。とは言いながらも戦中で学生たちの本文は勉強ではなく仕事であったと聞いたことがありました。
 その母がミシンを踏みながらいろんな詩・短歌を口にしたことを思い出します。
「瀬をはやみ 岩にせかるる・・・」などは悲恋ですが勿論意味など分かりませんでした。
「あおしよし 奈良の都の・・・」などは桜の満開の姿が目に浮かびます。
そして 季節は秋 「ちはやぶる かみよもきかず 龍田川からくれなゐに 水くくるとは」
奈良の斑鳩の地に龍田川があるのだそうですが この水面を紅葉の葉で埋め尽くした様は神代の昔から聞いたこともないような素晴らしい光景だ!みたいな意味なのでしょうね!不勉強で・・・
こんなロマンチックな尊敬をする母でした。
その奈良ではありませんが 来月になりましたらまた妻と二人で京都・滋賀辺りを「ぶらり特急列車のたび」をしてきたいと思います。・・・ふらり途中下車のシャレですよ!と言うより時間もないので早いつまり「超特急」のストレス発散の旅にして参ります。
 byたかし

追伸 この歌は藤原の業平の歌でした
他にもこんな歌が
「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 」
もしこの世の中にあの美しい桜のが無ければ
いつ散るのだろうと余計な気苦労をせずに春が過ごせるのに みたいな
posted by 社長 at 09:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記